あきらめる
ここではテーマを少し変えて【あきらめ】について書いてみます。
例えばこれをすれば今よりもっと良くなるとかスピリチュアルな方法なども含めて巷では多くあふれかえっています。
毎回目につくたび、良さようなものに飛びついていましたが、おおむね、金の切れ目が縁の切れ目みたいな感じで終わります。良くなる特効薬なんてありませんというのが私の結論です。実生活で自分が感じた事、行動した事が全てなのでした。当然といえば当然だと思いますが、以前のわたしには何かすがるものが欲しかったという事でした。でもどれも費用ばかりかかり、これで良くなるに終わりはありませんでした。私はある意味そういうのはもうないんだなと諦めることにしました。それからはなんとなく平凡な日々を過ごしていますが、何かに縋りたい気持ちが自然となくなりました。
ひといき
季節も移り変わり冷え込む日々がだいぶ続くようになってきました。
英語学習以外のテーマで投稿するのはどうかなとも思いましたが、最近読んだ本などから合わせて投稿してみたいと思います。
資格を取ることに夢中になってしまい、本来の目的がわからなくなってしまう事、よくありがちですが、民間資格はほとんどが資格商法だという事を改めて認識していく事と、数万円〜数十万円する自己啓発やスピリチュアル等の講習を受講して、それを仕事にできる人は1%いるかいないかくらいです。私の実体験からもふくめてそう強く感じています。
なのでそれらの商法にはまり込むよりは、図書館で本を借りたり、本を購入したり等して読書習慣を身につけて1年で最低100冊を読書する事に時間を費やした方がより効果的でコスパが良いです。
このことは書籍等を通して、色々なところで色々な方がおっしゃっています。
本一冊の中に著者が膨大な時間をかけて調べ上げた情報が凝縮されていますからコスパが最高なのはどなたにも想像がつく事だと思います。
寒い日こそ、暖かい部屋の中で読書に時間をかけてみるのもよいかもですね。
カフェに篭って読書も気分転換にもおすすめです。
図書館利用しています
休みの日、午前中とかちょっとした空き時間に図書館を利用するようになりました。家ではなんとなく勉強しても集中できなかったりするのでほんの少しの時間たとえ、30分でも!図書館利用する事で勉強してない罪悪感が解消できています。ゆるーく、プレッシャーなく続けるにはやりやすい方法を模索していくのが必要ですね。
続ける習慣
更新がだいぶ滞ってしまいました。
英語学習も毎日少しずつですが続けています。家事をしながらイヤホンでラジオ英会話と英会話トライアルをアプリで聞くのを習慣にしていますが、コスパが良いなと感じるのは、英会話トライアルのように思います。もちろん、好みや個人差はあると思いますが、フレーズが実生活にマッチしていて、覚えやすいように感じます。
続ける習慣は割と負担の少ない内容で頑張り過ぎない事がポイントのようです。
図書館で中学英文法の本を借りて読んでいますが、今はとてもわかりやすい本が沢山ででいる事にも良い時代になったなぁと感心しています。
特にわかりやすいと思っているのは
【世界一わかりやすい 中学英語の授業】あたりです。
気に入った本を一冊購入してじっくり読むのも良いですが、人それぞれ好みもあると思うので購入前に図書館で色々見てみるのも良いと思いました。
また学習法も模索中ですが、TOEIC公式アプリも活用して行こうと思います。
中学英語がアツい
大人の英語学び直しには中学英語が最も確実でこの先学んで行く内容もスムーズに入って行けるように感じました。
短大生の頃、文法は全て理解しているのが前提で授業が展開して行く為、概念的なことが理解できずに、面白くなかった事を思い出しました。
基礎なくては、いくら小手先の技術を学んでも理屈がわかっていないからちっとも面白さは感じないで終わってしまうようです。
あんなに英語を学ぶ環境が整っていたのに正攻法で英語に向き合わなかった短大時代がもったいなかったなとせつに思います。
もう40代なので脳みそが腐りかけていますが何とか楽しみながらやっていきます。今は当たり前の概念のようですが、英語は日本語とは違う感性でできた言語だと言うことがまず大前提だという事。
これを最近改めて知って、驚愕でした。
確かに、数の概念【可算名詞、不可算名詞等】とか機械的に覚えていたから、つまらなかったのだと改めて思います。
おすすめの中学英語の本ですが、今私が読んでいるのは次回投稿します^_^